少雨による影響ほか

みなさんこんにちは。
今年は本当に降雨量が少なく困ってしまいます。
7/12(金)は過去2年間の7月の最高気温で
もっとも高い42度を記録しました。
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今日からは多少雨が続くようですが、
それでも最低気温30度、最高気温41度。
湿度は日中で25-75%・・・。
書いているだけで汗が吹き出しそうです。

早速少雨による影響がデリーでも
少しずつ出てきているのでご紹介しましょう。

1)電力需要が8千メガワット上昇、電気料金が2倍に…
http://response.jp/article/2014/07/03/226816.html
ここ最近の雨による湿度の上昇で
エアコンの使用率が高まるのにともない、
電力使用量が6/30には今期最大となりました。

電力需要は8千メガワット上昇の
13万6千ワットとなり、
ユニット当たりの電気料金が
数日前までの2.5RSから
5RSへと2倍に跳ね上がりました。

雨季に入り水力発電所の稼働が始まるため、
需要に応える助けとなることが期待されますが、
雨量不足により最大限の発電能力を
発揮できていないのが現状とのこと。

また、石炭の不足によって
閉鎖を余儀なくされている火力発電所もあり、
こちらも今期の電力供給に打撃を与えています。
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2)野菜の作付けへの影響
http://response.jp/article/2014/07/04/226914.html
インド政府は、インフレ対策のひとつである
1955年生活必需品法
(Essential Commodities Act of 1955)に基づき、
1年間にわたって玉ネギとジャガイモの貯蔵を規制すると発表。

これによって個人および卸業者が貯蔵できる
玉ネギとジャガイモの量が限定されることになります。

6月17日には、国内の流通量を増加させるため、
政府は玉ネギとジャガイモの輸出最低価格を設定。

新政権にとって食の流通は大きな課題ですが、
5月にはジャガイモ、果物、卵、魚を中心とした
食糧価格の高騰によって卸価格も昨年12月から
6%とこれまでにないペースで上昇しており、
さらに今月からは降雨量不足による
食糧価格の上昇が予想されています。

昨年は玉ねぎ価格の高騰で
玉ねぎ強盗事件も発生。

このまま少雨が続くと、
昨年よりも各種農作物の出来高が減るとみられ
経済に大きな打撃となる可能性があると心配しています。
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3)インドのコーヒー生産量
http://response.jp/article/2014/07/10/227381.html?gp=1_email_20140710
2014年から2015年にかけての
インドのコーヒー生産量は、
前年比13%増の34万4750トンになる予測。

開花前の予測では、
降雨量の多さで被害を受けた昨年に比べ、
ロブスタ種の収穫が増加すると見られていました。

またアラビカ種が10万5500トン、
ロブスタ種が23万9250トン
の生産量に達すると予測されていました。

しかし今年は雨量の少なさから
ニカメイガの一種である害虫が発生し
ロブスタ種に被害を与えており、
さらなる干ばつが続くとコーヒーの果実にも
悪い影響を与えると見られています。


そして最後にいいニュースをひとつ。

4)デリー~アグラ間高速列車試運転開始
http://response.jp/article/2014/07/02/226795.html

インド鉄道は
11月からのデリー~アグラ間での
超特急列車運転開始に備え、
7月3日に最高速度160km/hの
高速列車による試運転を行ないました。

当日は鉄道安全協会の
PKバジパイェ氏らの立ち会いのもと、
10時にニューデリー駅を出発。
同日中にアグラ駅から戻って来ました。

このルートには
16カ所のスピード規制エリアとカーブがあり、
速度向上を図るための改善が進められています。

現在はボーパル・シャダブティが
同ルートを最高150km/hで走行しています。

この高速列車の運転が始まれば、
現在デリー=アグラ間で120分かかるところ
90分にまで短縮することができるとのこと。


ま、でも安全運転が1番ですので
しっかりと事前準備をしてもらいたいところです。
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by shigetatravels | 2014-07-14 17:54 | インドニュース関連
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