デリー州政府が節電要請

みなさんこんにちは。

ここ最近の熱波で停電の連発により
ネットアクセスがよくありません。
回答お待ちいただいているお客様で、
お急ぎの方は直接お電話にて
ツアーデスクまでお問い合わせください。

さて、デリー州政府は先日、
市内で頻繁に発生する停電を防ぎ
電力供給を安定させる計画の一環として、
市民に対して大規模な節電を要請しました。
http://economictimes.indiatimes.com/industry/energy/power/power-to-malls-in-delhi-will-be-stopped-after-10-pm-delhi-government/articleshow/36255659.cms
http://timesofindia.indiatimes.com/city/delhi/Delhi-lieutenant-governor-orders-power-save-mode-as-temperature-hits-62-year-high/articleshow/36271345.cms
http://timesofindia.indiatimes.com/city/delhi/To-tackle-power-crisis-Delhi-LG-directs-discoms-to-stop-electricity-supply-to-malls-after-10pm/articleshow/36252639.cms

電力不足に陥る10pm-1amは街頭の
ハロゲンランプを消灯すると同時に、
大型ショッピングモールに対しての
送電を夜10時以降は停止するため、
営業時間を1時間短縮するよう
節電協力を要請しました。
※自家発電の使用は自由とし、
夜11時までスタッフが閉店作業を
安全にできるよう努めるよう示唆も。

また、救急対応を要する病院等を除き、
政府関連オフィス、大学等の教育関連施設では、
3:30pm-4:30pmには節電のために
エアコンの電源を切る処置をとるように要請。
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最近の北インドは熱波と嵐により
電力供給のネットワークが不安定です。

特に、5/30に発生した嵐により、
デリー郊外にある主要発電所のうち
少なくとも3箇所での復旧作業が
まだ終わっていません。

週末には最大で約5,600MW(メガワット)
の電力が必要になるのに対し、
市内の供給会社では現状最大で
5,150MW分しか賄えないとのこと。

先日ハイデラバード等で発生したような
発電所への間違った暴動等が発生すると、
首都デリーに更なる電力危機をもたらすとして、
デリー市民に対して、発電所の現状を訴え、
速やかな復旧作業が進むよう
理解と協力を求めたものともいえます。

電力供給がピークに達する時間帯は、
3pm-5pmと10pm-1amの1日2回あり、
市民に向けて室内のエアコン設定温度を
25度以上に設定し、
不要な電力を浪費しないよう
節電への協力を求めています。

デリー州政府はこの省電力計画を
いつまで継続するか明らかにしておらず、
タタパワー等の国内大手電力会社は、
気温が下がれば状況も改善される
と見ているとのことですが、

老朽化した送電網では、
電力需要の増加に対応できないとし、
増強と近代化を必要とするために
停電と遮断はまだ暫く続く見込みとのこと。
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インドの暗闇は本当に真っ暗です。
野犬もいますし、交通事故の増加や
闇にまぎれた犯罪の増加も不安視されます。

この時期に旅行を予定している皆さんは
特に懐中電灯が必須です。
また、日没後は速やかにホテルへ戻りましょう。
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by shigetatravels | 2014-06-11 11:18 | インドニュース関連
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