女性銀行開設&象と衝突事故再び

みなさんこんにちは。

今日は今週のトイレ特集?
に埋もれていたその他の情報をご紹介。

11/19、預金や低利融資などを通じて
女性の自立を支援する国営の
「インド女性銀行」が営業を開始。
ムンバイやラクノーなど
7つの支店で業務を始めました。
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http://in.reuters.com/article/2013/11/19/india-women-bank-bmb-idINDEE9AI0C020131119

主に女性を顧客とし、
経営陣はすべて女性で構成されています。

男性も利用できますが、
女性は4万円ほどまでの少額なら
担保なしで融資を受けられるほか、
女性の企業経営者らは
低金利での融資を受けられるなど、
女性への支援に重点を置いています。

西部ムンバイでの式典で、シン首相は
「女性が平等、容易に
金融サービスを利用できるようになり、
社会的地位の低い女性たちに利益をもたらす」
と意義を強調。
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インドでは昨年12月に起きた
集団レイプ殺害事件を機に
女性の地位向上を求める声が強まっており、
政府が設立準備を進めていました。

農村部では女性が銀行で
口座の開設を拒まれるケースもあるなど、
国全体で女性の26%しか
口座を持っていないということで、
「インド女性銀行」は将来的に店舗数を
700以上にまで拡大して
口座を持つ女性を大幅に増やし、
経済的な自立を後押ししたい考えです。
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また、11/14には西ベンガル州、
ジャライグリ市から55kmの地点で、
鉄道を40頭のゾウの群れが横断中、
アッサム州ジブルガルフ行きの列車が
この群れに追突して事故が発生しました。
http://www.xinhuaxia.jp/1131332216
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4頭が死亡。10頭以上負傷の様子。
事故があった際、40頭の象の群れは
レール上を横断しているところで、
列車は時速80キロの速さで突入。

事故後、象の群れは一旦逃げた後、
レールの近くに集まり、
レール中央にしばらくとどまっていたとのこと。

森林保護員と鉄道労働者が現場に駆けつけ、
象の群れを追い散らしたとのことです。

ここ数年で数十頭の象が
列車にはねられて死亡していることを受け、
鉄道当局に「象がよく通る区間で
列車のスピードを落とす」よう
求めていますが、鉄道当局はこれを
無視し続けているといいます。

インドでは濃霧や停電による列車の遅延だけでなく、
このように象等の動物との衝突事故で遅延したり、
運休になったりもしますので、要注意ですね。

先日は事故後に象が村へ逆襲にやってきた
というニュースを紹介しましたが、
今回もそのような事件に発展しないことを
祈るばかりです。
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by shigetatravels | 2013-11-22 12:52 | インドニュース関連
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