インド政府が金1000トンの発掘調査、「お告げ」信じる

皆さんこんにちは。

日本では第2次世界大戦終戦の直前に、
旧日本軍の手によって秘匿された
時価10兆円とも言われる埋蔵金がテーマになった
映画「人類資金」が公開されているとのことですが、
インドでは埋蔵金が都市伝説ではないようです。

インド政府はこのほど、ヒンズー教の賢者が見た
夢の「お告げ」に従い、宮殿跡地に埋蔵されているという
金1000トンの発掘に乗り出しました。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE99F04V20131016
b0239829_2030254.jpg


政府機関の1つであるインド考古調査局は、
北部ウッタル・プラデーシュ州の
Daundia Khera村に、考古学者のチームを派遣。
同州当局者によると、発掘作業は16日に開始。

ヨガ行者のスワミ・ショーバン・サーカー氏は、
19世紀の支配者が所有していた金の夢を見たと主張。

その「秘宝」を掘り起こすよう「お告げ」を受けたとし、
見つかったら経済危機からの回復のため
インド政府に使って欲しいと話しています。

b0239829_2032940.jpg


先日の話題にもありましたが、
インド国民の7割近くが、
個人銀行口座を持っていません。

なので、財産はすべて宝石に代えて
持ち歩いていたり、自宅金庫に保管したりするので、
世界でもインド国民は金好きで知られ、
国民は1日平均2.3トン(=小型の象と同じサイズ)
の金を購入しているとのことです。

ただ、インド国内には金鉱山がほとんどなく、
2013年3月末までの1年間の金輸入額は
540億ドルに上ったそうで、
それがインドの経常赤字拡大とルピー安の
大きな要因にもなっているといいます。

ヨガ行者が夢で見たという
金1000トンが本当に発見されれば、
輸入1年分にほぼ匹敵する400億ドル相当になるとのこと。

考古学チームの話によると、
Daundia Khera村のこの宮殿跡地では、
今まで19世紀の農機具や
食器類等を発見することはあれど、
貴金属等が発見されたことはないとのこと。
b0239829_20311198.jpg


まずはじめに宮殿の隣接200平方メートルの
敷地を掘り起こし、金属探知機等で
調査をすすめていくとのことで、

具体的にどの場所を掘り起こすかについても、
今後の調査で策定していくとのことです。

http://uk.reuters.com/article/2013/10/16/oukoe-uk-india-gold-idUKBRE99E0AY20131016

信じる者は救われる?
[PR]
by shigetatravels | 2013-10-24 20:33 | インドあれこれ
<< コルカタ中心部で自転車通行禁止... 9-10月に発出された各種鉄道... >>