2013夏航空業界ニュースあれこれ

みなさんこんにちは。
先日の調査でインドの航空会社は過去2年の間で
もっとも安い価格でチケットを販売している事が分かったそうです。

http://response.jp/article/2013/08/29/205228.html

今年の10月には1年の間で最も祝日の多いシーズンを迎え、
通常であればこの時期のフライトは値段が上がります。
最近のルピー価格の下落により、コストは最大25%上昇しているのですが、
販売数を減らす事がないようチケットの価格は下がり続けています。
この情況は来年の1月まで続くようなので、
インド旅行をお考えの方は、お得な情報かもしれません。

9/1からはマレーシア航空がクアラルンプールから
毎日コーチン行きのフライト運行を開始します。
・クアラルンプール/コチ線(9月1日~)
MH118便 KUL 22時30分発/COK 00時01分着※翌日(毎日)
MH119便 COK 00時50分発/KUL 07時40分着(毎日)

http://articles.economictimes.indiatimes.com/2013-08-14/news/41409844_1_malaysia-airlines-five-indian-metro-cities-daily-flights

シンガポール航空はデリーとシンガポール間のフライトを
現在1日2便運航していますが、冬期スケジュールから
1日3便に増やす事を発表しています。
冬期スケジュールは10/27から来年3/29まで適用され、
シンガポール航空の子会社シルクエアーと合わせると、
シンガポールからインドの11の都市へのフライトは週に107便となります。

また、昨年オーストラリアからアジアのハブ空港を経由した
インドへの観光客が年間14万人を数えたことで、
エアインディアは16年の期間をおいて、
先週金曜日からオーストラリアのシドニー便(ボーイング787)が復活。

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この先10年で海外旅行を楽しむインド人が
年間5000万人を超えるということから、オーストラリア政府としても、
このインド人観光客を取り込むために直行便の復活が必須だったようです。

フライト情報ついでに、この夏注目の関連ニュースを2つ。

7月にインド政府が座席数70~100席の航空機開発計画を承認したことで、
国産旅客機に対する期待は一段と駆り立てられています。

シン首相率いる製造業にかかる閣僚委員会で承認された
航空機開発計画には、特別会社の設立が盛り込まれています。
この会社は、インド国立航空宇宙研究所(NAL)や
ヒンドゥスタン・エアロノーティクス(HAL)といった
国営組織が有する設計技能を活用する予定とのこと。

開発・製造において、インド政府は国内外の民間企業との
提携を検討するとしていて、インドの防衛部門のオフセット規則も、
旅客機製造計画に向けた高精度・航空電子機器の生産で効果をあげると思われ、
米国のボーイング BAやロッキード・マーチン、
ロシアの統一航空機製造会社、フランスのダッソー・アビエーション
といった海外の防衛大手は、インド政府から契約を獲得してきました。
また、ボーイング、エアバス、カナダのボンバルディアは、
インドの航空会社に旅客機を販売しています。

インドは世界でも有数の宇宙計画を打ち出しているものの、
依然として旅客機の国内製造に至っていません。

中型旅客機が開発されれば、世界7位の国土面積を誇るインドで、
小規模な市町村を都市へと広範囲にわたってつなぐことが可能になり、
さらに、輸出を通じて貴重な外貨を得ることができるようになる
ということで期待が増しています。

そんな中、今度はインド北東部に位置し
バングラデシュと国境を接するトリプラ州アガルタラ空港の
新ターミナルが6ヶ月以内に着工する予定が発表されました。
工事の完成後、2年半以内にはアガルタラ空港は
国際空港へと生まれ変わる予定とのこと。


http://response.jp/article/2013/07/30/203192.html

これによりバングラデシュとインド間の連携がより強化される事になり、
インドの経済発展の加速が期待されます。

週明け早々長くなりましたが、この夏のニュースをまとめてみました。
参考にしていただければと思います。
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by shigetatravels | 2013-09-02 14:00 | 航空/空港関連情報
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