NO HELMET NO LIFE

みなさんこんにちは。

毎日暑い日々が続いている
デリーの今の気温は30度。
最高気温は36度。天気は「もや」なので
少し過ごし易い感じです。

さて、インドではバイクの5人乗り等、
日本ではありえない光景をよく目にします。

オートバイは若者を中心に普及率が高く、
走行台数が増加していますが、
一方でヘルメットの着用率は非常に低く、
頭部損傷により命を落とす事故が後を絶ちません。

インド南部カルナータカ州の州都バンガロールでは、
320万台のバイクが走行しているといいます。

この街でもヘルメットの着用率は低く、
ヘルメットを被っている人はほとんど見かけません。

そんな中バンガロール交通警察は、
ヘルメットの着用率を向上させるために
世にも珍しい
『ヘルメットが鍵になった』バイクを開発しました。

こちらはヘルメットを被ることにより、
はじめてエンジンがかかるような仕様になっています。
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また、ヘルメットを脱ぐと
自動的にエンジンが切れるという仕組みです。

ヘルメット未着用が原因で、
毎日約90人もの人が命を落としているというインド。

開発当局は
“ヘルメットを着用しなければ動かないバイク”
をSNS等で積極的にシェアすることを呼びかけており、

ヘルメットの着用率の向上、ひいては
バイク事故減少に向けた対応策の一つ
として強化しているそうです。

人々の意識を変えることが難しいのであれば、
“仕組みを変えてしまおう”
という発想が面白いですね。
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参考サイト:Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/online/bangalore_traffic_police_castrol_the_good_road
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by shigetatravels | 2014-05-12 13:40 | インドあれこれ
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